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地面から金色のハスの花が湧き出したように見えることから名付けられた植物です。3年間栽培を続け、今年初めて花を咲かせることができました。

「熱帯アジアの水辺」ではコーナー全体がガラスで覆われており、1年を通して、暖かい熱帯アジアの環境を再現しています。熱帯アジアに生息する魚や動物だけでなく、温室を利用して、さまざまな植物も展示しており、四季を通じて色とりどりの花々を見ることができます。 

地湧金蓮
花に見える部分の直径は約30cm

 「地湧金蓮」という名前は、地面から金色のハスの花が湧き出したように見えることからついたとされますが、実際はハスの仲間ではなく、中国雲南省からインドシナ半島にかけて分布するバショウ科の常緑多年草です。
 一軒花に見える黄色の花弁状の部分は苞(ほう)と呼ばれるつぼみを包んでいた葉で、花は苞と苞の間に小さく咲きます。 
 当館では、3年近く栽培を続け、今年初めて花を咲かせることができました。現在、「熱帯アジアの水辺」コーナーの、沖縄の庭*をイメージした場所で見ることができます。日本ではまだ珍しい「地湧金蓮」をぜひご覧下さい。

地湧金蓮
苞の間に咲く花(直径約1cm)

* 注:「熱帯アジアの水辺」コーナーのでは、基本的に熱帯アジアの原種植物を展示していますが、一部、亜熱帯気候である沖縄の庭をイメージし、原産地に関係なく、身近な花や食用などに利用できるものを、展示しているスペースがあります。
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