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いろいろ水族館では月替わりで「いろいろ」な生物をご紹介してしています。

「いろいろ水族館」は平成17年に種の多様性を子ども達に感じ取らせるという目的で企画展「おもしろ魚展」として始まりました。お客様の反応も良く、企画展期間延長を繰り返し、翌年には「いろいろ水族館」として常設展示となりました。現在までに200種類以上の水辺に生息する「いろいろ」な生物を紹介してきました。

子ども達に愛され続けてきたこのコーナーは、もうすぐなくなってしまいます。3月20日にオープンする子ども体験館「アクアマリンえっぐ」にこの「いろいろ水族館」をグレードアップしたコーナーができるからです。

ということで、「今月の魚」もこれで最後になります。最後を締めくくるのは、今まで展示してきた生物の中で最も奇妙な魚ではないかと思われる、ウォーキングバットフィッシュをご紹介します。

■ウォーキングバットフィッシュ
学名 Ogcocephalus sp.
ウォーキングバットフィッシュ


日本語にすると「歩くコウモリ魚」。名前のとおり、海底を胸びれを使って、歩くようにして移動します。大西洋のサンゴ礁域に生息し、体長は20㎝ほどになります。泳ぎは苦手なようで、もっぱら砂の上でじっとしています。アンコウに近い仲間なので、長い鼻先にはアンコウ同様にエスカ(疑似餌)をもち、小さな生き物をおびき寄せて食べます。

日本の海にも近縁なフウリュウウオがいますが、こちらは水深200m以上の深い海に生息し、生きた姿を見ることは難しいです。

ウォーキングバットフィッシュ

どこから見ても奇妙な魚です
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